愛知社会人サークル「名古屋デス」のノリタケの森

2015/02/11 :ノリタケの森

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コメント ノリタケの森に行って来ました。
写真撮影は出来なかったので、写真で伝えれないのが残念です。

「ノリタケの森のギャラリー」から始まり、「大森・大蔵記念館」「ショールーム セラボ」「クラフトセンター」「ノリタケミュージアム」「アウトレットショップ」最後に「スクエアーカフェ」で食事をしました。

ノリタケの森ギャラリーでは、一定の期間で作品が代わるギャラリーで、今回は自動車をメインに描いている方の作品で、雑誌などの表紙を飾る有名な方のイラストや、とても可愛い模型や、リアルを追求したイラストや模型などが飾られてあり、みなさんとても興味しんしんで見て回っていました。

大森・大蔵記念館は、体験型ミュージアムで、カードを最初に頂き、各コーナーでポイントを集めすべてのポイントを集めると1枚の絵が完成するので、体験して学ぶよりもポイントを集めるのに夢中になっている方がいました。(笑)
また、 TOTO、日本ガイシ、NGK、ノリタケカンパニーリミテドの4社は、創始者「森村」の1つの会社が時代に沿って、新規に事業開拓を行った森村グループだったのが、びっくりしました。

クラフトセンターでは、ノリタケの商品の作業工程を目の前で見ることができ、職人達の技術に目が点になっていました。
私も初めて見るのですが、驚くような早さで正確に作業を行う姿には目が止まりました。

クラフトセンターの上の階にあるノリタケギャラリーは、ノリタケの歴史的価値のある作品などが展示され、明治時代の作品を見た参加者は「すごい」や「綺麗」などを連呼して作品に釘付けになっていました。
今の時代でも色あせることの無いデザインで、素晴らしい作品は何年たっても素晴らしいです。

アウトレットショップでは、ノリタケの商品がアウトレット価格で販売されており、安いの連呼でした。
また、別の日に個人的に買いに来ると言う方もいました。

最後に、スクエアーカフェでお茶をしました。
皆さんはとても満足で、会話もはずみ、おいしいデザートと一緒にドリンクを楽しみました。

写真 ギャラリーなど撮影禁止でした。